磨耗狂介。
LUGNETの記事から。
ゆるゆる古部品の再生方法ってないですか。
http://news.lugnet.com/general/?n=50365
使い込んで、ポッチの噛みが甘くなってしまったブロックを「かっちり組む」補修をできないか?との質問ですが、どうも策は無さそう。ま、そりゃそうだよな。洗えば、手油がとれて少しはマシになるかも、というあたりから離形剤の話に脱線。
いつものレゴ聖書、2話追加。
http://news.lugnet.com/announce/moc/?n=2648
やっぱ、ヒゲは塗るよね。
最古のテクニック部品って何?
http://news.lugnet.com/technic/?n=13942
まだ「TECHNIC」シリーズができる前の、古いギアで使われていたシャフトが、TECHNIC Axelとほぼ同じつくりということです。素材もちょっと違うかも?とのことだったんで、手元にある現物を見てましたが、確かにちょっと硬い素材。ちなみに色は乳白色です。
オレは日本人じゃないっつーの。
http://news.lugnet.com/space/?n=38377
日本人的メカ感性な作品でおなじみSorenさんが、実は「昼は『大阪イカ加工会社』で働き、夜はなんちゃってエロ漫画描きの同人活動をしている、シンジョウ・タカヒロという日本人だ。」という……なんか内輪ウケのネタとかそういう感じ?
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コメント
白シャフトはちょっと太いので,黒シャフト以降のビームの穴に通すと渋めなんです.
逆に,白シャフト時代の穴あき部品(http://www.peeron.com/inv/parts/3709a)に黒シャフト通すとガバガバになります.ほんの僅かに規格が違うのでしょうね.
投稿: 歯車屋 | 土曜日, 3月 19, 2005 06:01 午前
その微妙な太さの違い(渋さ)をうまく使って、止まる関節とかに生かしたりとか……。
昔ギア+昔シャフトの組み合わせ自体、ギア内の金属のひっかけにせいで、けっこうキツイですよね。一度ギアはめると、なかなか取れない。
投稿: ayucow | 土曜日, 3月 19, 2005 11:30 午後
その白シャフトを使うギアですが
以前、歯車屋さんとも話したのですが2通りあるようです。
#001 (1966年〜)
http://isodomos.com/technica/registry/gear/gear_1.php
#800,#801 etc. (1970年〜)
http://isodomos.com/technica/registry/gear/gear_2.php
レゴ部品はどれも奥が深いですね…。
投稿: くるとん | 日曜日, 3月 20, 2005 08:29 午後
後者は、子供のとき熱中した(今も手元に残ってます)せいじ馴染み深いのです。
一方、前者の古いほうは、以前海外モノのジャンクに入ってたんですが内側が薄っぺらなヘコヘコしたやつで、力がかかると反っちゃいそうな感じです。
投稿: ayucow | 日曜日, 3月 20, 2005 11:34 午後