適材適所。
先週からの「低炭水化物ダイエットごっこ」で、私の夕・夜食のメニューに度々登場するようになった「油揚げピザ」の話、再び。
飽き防止と、どうせなら旨いの作りたいってのを兼ねて、毎回違う油揚げで試しています。
今のところ、油揚げピザに具合が良いのは、「スカスカで安いやつ」です。
煮物や味噌汁など普通の料理に使うと、味も薄くウレタンな食感でイマイチですが、中身がスカスカで油っ気も少ないな分、焼いてみるとイイ感じにカリカリになってくれるというわけ。
逆に、しっとりタイプ(厚みのわりにズシっと重く、前者よりもちょっと高価)だと、熱湯で油抜きしてから焼いたとしても、中の油がかなり残ってしまい、ちょっと柔らめで脂っこい出来上がりになってしまいます。
先週末食べた、しっとりタイプ油揚げと、玉葱・ピーマン・チョリソの具で。モッタリ気味。
インターネットで油揚げピザの検索してみると、「油がくどい」「胃にもたれる」といった試食感想が時折引っかかりましたが、「生の油揚げに直接具を載せてオーブントースターで焼いた」もしくは「しっとりタイプの油揚げで作ってしまった」のが原因ではないかと予想してます。
そういうわけで、これから挑戦される方は、スーパーなどで「3枚入りで百円ちょっとの軽くてスポンジみたいなの」をお買い求めのうえ、「先にロースト」のヒト手間を惜しまないことを強くオススメする次第です。
朝・昼は炭水化物OKにしてるので、先週土曜の朝食は普通のピザトーストを遠慮無く食べました。 何だかんだ言ってもさー、やっぱパンで作ったほうが格段に旨ぇのな。(悲)
●今日のヤカモト。
私もそう思う。そして、それは私には無いとも思う。
今日買った本:栗本薫 グイン・サーガ(99) ルードの恩讐
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